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2010年09月02日
謙虚になるには、量をこなせ。
一流なのに謙虚な人。
二流なのに傲慢な人。
世の中にはこの二通りの人がいる。
不思議だ。
なぜ、二流なのにあの人は傲慢なのだろう。
簡単だ。
自分は質が高いと思ってしまっているからだ。
一流の人は質が高いのに、量をこなすこと
のほうを優先しているからいつまで経って
も終わりがなくて謙虚なのだ。
三流の間は、二流になるために誰でも量をこ
なす。
でも二流になると勘違いして質にこだわり始
める。
一流は三流以上に量をこなす。
一流のライバルは三流の時の自分自身だ。
量をこなし続ける一流と、ストップしてしまった
二流では雲泥の差なのだ。
...次代創造館、千田琢哉
★2010年7月刊『転職1年目の仕事術』
★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』
投稿者 senda : 2010年09月02日 00:00