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2010年08月05日
紹介してくれと頼むより、紹介される人になろう。
やたらに紹介してくれと頼んでくる人がいる。
有名になりたいからだろう。
1日も早く力をつけたいからだろう。
楽して成功したいからだろう。
実は一番遠回りの方法である。
「本を出したいから出版社を紹介しくれ」
という人は永遠に出版できない。
そんなに効率の悪い方法はないくらいだ。
本気で本を出したいのであれば、まず何かの
分野でトップに立つのがもっとも手っ取り早い。
プロフェッショナル集団の中で最低でも上位5%
の何かを持っていれば可能性はある。
出版というのは、本を出したい人が出すとつまらない。
本を出すなど夢にも思わなかった、無関心だった人が、
ある日突然人を介して「本、出しませんか?」と出版社
の編集者を紹介されるというのが正しい流れなのだ。
もちろん、これは出版に限らない。
政治家の選挙、サラリーマン社会の人事、難関資格
試験の受検なども同様だ。
それになりたくて仕方がなかった人は、それになった
ら腑抜けの廃人同然になって、あとは奢り高ぶるだけ
の話である。
目的と手段の混同である。
世の中すべてがそうだ。
紹介してくれと頼んでいるうちは努力不足だ。
勝手に紹介されるようになるまで、正面からちゃんとし
た力をつけようではないか。
...次代創造館、千田琢哉
★2010年7月刊『転職1年目の仕事術』
★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』
投稿者 senda : 2010年08月05日 00:00