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2010年05月06日
「私には才能があるんでしょうか」聞きにくる人には間違いなく才能がない。
自分がその世界でやっていけるかどうか心配に
なった時に、
「僕には向いてないんだろうか・・・」
「私には才能がないのだろうか・・・」
といちいち聞きにくる人がいる。
もちろん答えはYES!である。
世の中は自分は天才だと思い込んでいる連中が
わき目もふらずに日々トレーニングに打ち込んで
いるのだ。
その中で自分の才能に不安を持ってウロチョロ迷
っているようではまったくお話にならない。
そして小学生ならともかく、20歳を超えたいい大人
が才能の有無を他人に決めてもらってはいけない。
中には気を遣ってくれて、
「いや、そんなことはないよ」
「負けてないよ」
「がんばれば必ずできるはず」
と嘘をついてまでお世辞を言ってくれる人が多い。
他人に自分の才能の有無を聞きたくなったら、それ
は才能がない証拠であり、潮時なのだ。
勝負の土俵を変えねばならない。
...次代創造館、千田琢哉
★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』
投稿者 senda : 2010年05月06日 00:00