次代創造館HPへ戻る

« 残席あと□□!! | メイン | やればできる?夢は叶う? »

2010年06月22日

一流のサービスとは

一流のサービスというのは果てしなく難しいし、奥が
深いものだから、簡単に、

「うちはサービスを重視しています」

「サービスには自信があります」

と口にしてはいけない。

逆効果である。

一流のサービスをしている人の中には、確かに本物
もいる。

私がいう本物というのは、私生活においても立ち
居振る舞いが一流ということだ。

たとえば、仕事では最高の笑顔でおもてなししてくれ
ても、プライベートでは車からタバコのポイ捨てをする
のは問題外として、休日の休みに電車やバス、公共
の場で下品な会話をするのもいけないと思う。

キャビンアテンダントをされている方や、従業員1
万人を超える上場企業の役員の秘書は、プライ
ベートでも一流であって欲しいのだ。

なぜなら、私は今までそうした人をたくさん幻滅させら
れてきたからである。

別に自分が二流のサービスだと自負しているのなら、
まだいい。

私は自他共に認めているのであれば、二流や三流の
サービスも平気だ。

でも、プライベートがドンマイな人に限って、本人は
一流と思っている人は多い。

特に女性の中には接客では最高の笑顔で接遇して
くれる人がいる。

私はこういう人を目にする度に感じる。

「いったい、何がそんなに面白いのか?」

と。

ところが、こうした人は裏では、プライベートでは、ドン
マイな言動をしている人が少なくない。

男性でも気持ちが悪いほどに笑顔で近づいてくる人
がいる。

たとえば、保険販売のセールスマン。

「どうしてそんなに卑屈に微笑むのか?そんなに
卑屈にならなきゃ売れないものを扱っているのか?」

と、いつも思う。

こういう人の笑顔は非常に完成されているから不自然
ですぐにわかってしまう。

笑顔≒お金?を感じさせるというのは結局偽物だと
いうことだ。

結局、嘘つきほど笑顔が完成されているんだね。

詐欺師はいつもやさしく、素敵な笑顔をしている。

役者が接客したら超一流のサービスができるというの
は、役者は演技をするという、嘘をつく仕事だからだ。

役者はそれでもまだいいだろう。

でも私は役者のプライベートすらいつも想像してしまう。

だが、サービスは決定的に違う。

高い値段を払うということは、見えないプライベート
でも一流のビヘイビアをしているに違いない、と思
わせるからお客様は納得するのだ。


...次代創造館、千田琢哉

★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

投稿者 senda : 2010年06月22日 00:00

コメント