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2010年04月20日

体感温度

サービス業の最先端であるべきはずのホテル
について述べたい。

特に4月という時期は微妙な季節で日によって
は部屋の空調を冷房にしたくなったり暖房にし
たくなったりすることが多い。

古いホテルでリピーター率が落ち込んでいく
のは部屋の修繕以上に部屋の室温調整に
原因があるのだ。

寒かった、あるいは、暑かったホテルなど二度
と宿泊したいとは思わない。

お金を払って自ら地獄を味わう人などいない。

寒い日に暖房が入らないのをどうしてわざわざ
高いお金を払っている宿泊客のほうが我慢し
なければならないのか。

暑い日に冷房が入らないのをどうしてわざわざ
宿泊客が我慢しなければならないのか。

リピーター率が低くて消えていくホテルの共
通点は何月はこの温度設定で来月はこの
温度設定といったマニュアルで動いている
からだ。

室温を宿泊客が最適だと感じる調整できない
ホテルはサービス業を営んでいるプロとして、
正気の沙汰とは思えない。

しかも昔は一流だった名門ホテルに多く見ら
れるのだ。

温度調整についての話をしているのではない。

すべての人にとってサービスの体感温度は
違ってくるのだから、無理矢理同じものを当て
はめようとしてはいけないということだ。

室温を自由に調整できないホテルは人間と
してのサービスの個別対応も調整できない
という理念を露呈していることに気づかねば
ならないだろう。


...次代創造館、千田琢哉

★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

投稿者 senda : 2010年04月20日 00:00

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