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2010年03月23日

礼金

不動産を借りる際に敷金・礼金というのがある。

戦後間もない頃、住む場所に困った時代なら
ともかくこれからの時代には合わない。

住む場所に困るどころか住む場所が溢れかえっ
ており、空室マンションやアパートで一杯だ。

礼金とは

「住む場所を提供してくれてありがとう」

とまだみんなが貧しかった時代に感謝を表すため
に包んだお金が始まりだった。

立場が弱かったほうが強かったほうに媚びた行為
だったのだ。

これにすべての不動産業が上手く乗っかっただけ
の話だ。

明らかにこの時代に立場は逆転している。

「住んでいただいてありがとうございます」

であってむしろ貸す側が礼金を支払わなければ
おかしい。

このいびつな仕組みは必ず淘汰されるだろう。

資本主義のもとではともかく、本質的に土地は
特定の個人が所有できないものだ。

不労所得とか子や孫に遺す、というのは必ず
しっぺ返しが来る。

最近はそれに気づいて礼金0円にするところも
増えてきた。

借りる側も

「礼金は矛盾しているので支払いません」

と主張する人も急増中だ。

どんどん主張すべきである。

敷金も要注意である。

しかるべき鑑定士に見積もりを作成してもらい、
上手にぼったくられないようにするだけでかなり
の額が戻ってくることを知っておいた方がいい。

相手の無知を利用したビジネスはこれからあぶ
り出されて徹底的に軽蔑されるだろう。

どうしても楽してお金が欲しいというのなら、
礼金といった日本語は間違っているから正しい
日本語を考えたほうがいい。


...次代創造館、千田琢哉

★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

投稿者 senda : 2010年03月23日 00:00

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