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2009年11月10日

セールスパーソンのおススメ!?

本物の保険のセールスパーソンは、自身の保険証券
を持参してお客さんに薦める。

これはちょっと考えてみれば当たり前の話で、自分で
加入する保険はこの世で最高のものであるはずだ。

他人に嘘をつけても自分に嘘をつくことはできない。

もちろん自社の保険よりも多少競合の保険のほうが
安かったり、保険金額や給付金額、特約が上回って
いることもあるかもしれないが、少なくともmuch better
なものに加入せざるを得ない。

人間誰しも自分が一番かわいいから。

だから

「おススメです」

という保険ではなくて

「私も入ってます」

という保険でなければ説得力なんてない。

セールスパーソンのおススメの本音は、自分の手数料
が多いからおススメに過ぎない。

だから粗利の高い商品、手数料のいいものを一方的
に素人のお客に薦めるのが常識だ。

そういった会社や人に限って「お客様第一主義」を高ら
かにうたっている。

こうした時代は終焉を迎える。

これはあらゆる業界・商品について共通していえる。

高須クリニックのすごいところは、創業者自らが体を
張ってありとあらゆる手術を自ら試していることだ。

これこそまさにプロフェッショナルであり、これ以上の
説得力はないとさえいえる。

繰り返すが、これからの時代は

「これがおススメです!」

から

「私も使ってます」

にシフトしていくことになる。

たとえば保険のセールスパーソンの採用条件に結婚
していることが入れられている会社もある。

これは至極合理的な話である。

所帯を持った経験がなければ他人さまの保険など一
緒に考えるのはできない。

知人がそうです、という架空の話ではなくて、自分が
こうです、というのが説得力なのだ。


...次代創造館、千田琢哉

★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

投稿者 senda : 2009年11月10日 00:40

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