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2010年09月27日

ニュー・シネマ・パラダイス

もし好きな女の子と部屋を真っ暗にして一緒
に見たい映画を挙げろと言われたら、僕は、
迷うことなく、

映画『ニュー・シネマ・パラダイス』

を挙げるだろう。

1989年のイタリア映画。

それも主人公のトトとエレナの30年ぶりの
再会が描かれている、175分の完全オリ
ジナル版だ。

友情・愛情・夢をここまで脳裏に刻ませる
ように描き切った映画を、僕は知らない。

しかもその一つひとつが、深く、そして、余
りにせつな過ぎる。

欧米においてはマキャベリの『君主論』と並
んで不朽の名著と呼ばれている、
バルタサル・グラシアンはこう述べている。

「さらなる活躍のために土地を移れ」

この言葉の重みは、誰もが理解できるわけ
ではない。

30年後を信じることができる人間のみが、
共感すればいい。

本当の友情とは何か。

本当の愛情とは何か。

本当の夢とは何か。

30年後の自分を信じることができる人だけ
に感じて欲しい。

だから、誰にでも観て欲しいわけではない。

否、どうか観ないで欲しい。

それが、僕の本音だ。

追伸.
この映画を共有した男女は、必ず結ばれます。
だから、大好きな人とだけ観てください。
間違っても、2番目に好きな人と観賞しては、
いけません。


...次代創造館、千田琢哉

★2010年9月刊『伸びる30代は、20代の頃より叱られる』
★2010年7月刊『転職1年目の仕事術』
★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

投稿者 senda : 00:00 | コメント (0)

2010年09月20日

サザエさん

サザエさんは、人生の指標だ。

サザエさんの曲が流れると、暗い気分になる人は
正しい人生を歩んでいない。

サザエさんの曲が流れると、元気になる人は、
他人が決めたレールの上を歩かされているのでは
なく、自分自身のエリートコースを歩んでいる人だ。

サザエさんの曲が流れてきたら、

「明日からまた学校か、嫌だなぁ・・」

「明日からまた会社か、ウンザリだなぁ・・・」

という人生を歩むのはもったいない。

月曜日の朝が待ち遠しくなる人生。

毎日が土曜日のような人生。

そうした人生を歩みたいと僕は熱望していた。

今、僕は、サザエさんを心の底から楽しむこと
ができるような人生を歩めているから、幸せだ。

サザエさんがこんなに面白いとは思わなかった。

小さい頃から、いつも見ていたのに。


...次代創造館、千田琢哉

★2010年9月刊『伸びる30代は、20代の頃より叱られる』
★2010年7月刊『転職1年目の仕事術』
★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

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2010年09月13日

教育行政学

僕が大学で専攻したのは、

教育行政学

という学問だ。

当時から日本の教育システムに疑問と
興味を持っていた僕は、誰でもできるワ
ンパターンの批判ではなくて、世界的&
専門的な視点からの意見を述べること
ができたらな、と考えていたからだ。

というのは嘘で、この学部のみが
過半数が女子学生で占められてい
たからだ。

要は国の教育政策や予算配分を研究し
ていた浮世離れしたマニアックな虚学だ
が、ほとんどの人が知らないと思う。

何を隠そう、結局僕も最後までわから
なかったから。

大学なのに1学年たったの80人で2クラ
スしかなかったこの小世帯学部は、
約20人が公務員に、約20人が学者を目
指して大学院に、決してデキのよろしくな
かった残り半分が民間企業へと巣立って
行った(と思う)。

教員養成ではなくて、教育学者養成のた
めにカリキュラムが組まれていた。

だから同級生で小中学校の先生になった
人は1人も知らない。

ちなみに、今ググってみたら前の文部科
学省の事務次官だった、

銭谷真美(ぜにや・まさみ)氏

という人がここの卒業生らしい。

たいてい、その学年ではトップだったので
しょう。

僕が教育行政学で学んだことは、たった1
つしかなかった。

まず、制度を変えてしまえば人はそれに
順応していくということ。

うだうだお互いの都合で朝ナマのように、
好き勝手な議論するのではなくて、制度
を思い切って一変させるのだ。

この場合、「変える」とは改善ではない。

改革である。

改善とはチンタラ3年くらいかけて1年で3割
ずつのんびり変えていこうとすること。

改革とは一瞬で51%以上変えてしまうこと。

最初は非難ごうごうだが、それが正しい政策
であれば、いずれ落ち着いて必ず浸透する
ということだ。

政策、つまり緻密に練り上げられた戦略
こそが命だということだ。

これは経営コンサルティングという仕事におい
ても絶大な力を発揮した。

思わぬところで役立って、本当におかげさま
である。

4年生の時、2日しか学校に行かなかった
僕を卒業させてくれた、卒論担当の
宮腰英一先生は当時助教授だったけど、
昨年から学部長になられたと吉報があった。

おめでとうございます。

追伸.
もう時効だと思うから告白します。
あの卒論は1年生のゴールデンウィークに書い
たもので、参考文献はすべて後からのこじつけ
でした。


...次代創造館、千田琢哉

★2010年9月刊『伸びる30代は、20代の頃より叱られる』
★2010年7月刊『転職1年目の仕事術』
★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
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★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

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2010年09月06日

MSX

このタイトルを見て1980年代のパソコン
を思い出せる人は少ないのではないだろ
うか。

実は、僕が小学校6年生の時にファミコン
の代わりに購入してもらった人生初めて
のパソコンはナショナルのCF2000だった。

通称「キングコング」だ。

今回は、正直に告白しなければならない。

中学3年生まで熱狂的なゲーム好きだった。

部活で外が真っ暗になるまでクタクタになっ
て運動をしてきたのに、夜中の1時、酷い
時には3時頃までサラリーマンの父親と連
日ゲーム対決をしたものだ。

今から思えば、とんでもない親子だった。

子は親の背中を見て育つというのは
本当だ。

ゲームを止めにくるどころか、隣に座っ
て本気で対決を挑んでくるのだ。

血マメができてバンドエイドの消費も激し
かった。

翌朝、部活の早朝練習には居眠りしなが
ら30分かけて競輪の選手のように全力で
自転車を漕ぎながら運動場に向かったも
のだ。

僕が睡眠をこよなく愛するのは、実は
中学時代にベースがあったのだ。

さすがに中学3年生になったらパソコンを取
り上げられて、7歳下の親戚に譲ることに
なった。

この時ばかりは、大切な兄弟と離れ離れ
になるようで、泣けてきたものだ。

逆にゲームを取り上げられたら、無気力状
態の五月病のようになってしまった。

画面と顔をわずか20cmくらいしか離さずに、
必死でシューティングボタンを家中に響き
渡る位に叩きまくる。

ライバルは1秒間に15連打できるという、
高橋名人だった。

それでも視力はずっと1.5以上をキープし
ていた。

言い訳をさせてもらうと、何かに打ち込む
集中力はこれで養ったと言える。

あと、MSXマガジン(通称Mマガ)なる雑
誌を購読して、後に慶応ボーイから経済
学者として活躍することになるN田H生
というクラスメイトとゲームの攻略法やプロ
グラミング等を大いに語り合った。

クラスではファミコンの話題で持ち切りな
のに、完全に浮いていた。

N田は僕が中学3年生でMSXを手離すこ
とを告白すると眉間にしわを寄せて寂しそ
うな顔をした。

・・・懐かしい。

MSXは、なんと!あの米国マイクロソフト
社とアスキーによって提唱されたパーソナ
ルコンピューターの共通規格の名称だ。

1983年のことである。

MSXが僕の学校であり先生だった。


...次代創造館、千田琢哉

★2010年7月刊『転職1年目の仕事術』
★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
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★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
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