次代創造館HPへ戻る

« 売れない本 | メイン | マービン・バウワー »

2010年08月16日

ドラッカーの履歴書

日本経済新聞で目玉といえば、最後に掲載
されている『私の履歴書』であろう。

これについては、誰も異論はないはずだ。

2005年2月から27回にわたって連載され
たP.F.ドラッカーの履歴書を読んだ僕は、
驚愕した。

それまで僕はドラッカーの本をほとんど読ん
でいなかった。

ドラッカーそのものに興味があったわけでは
なく、あくまでもコンテンツに興味があって、
5冊ほどの書籍は持っていただろうか。

ヒトラーに直接取材をしたとか、21歳で大学
の博士課程を取得していたとか、マッキンゼー
創業メンバーのマービン・バウアーにメンバー
に加わらないかと真剣に口説かれていたとか、
そんなことはいっさい知らなかったし、興味も
なかった。

わかったようなわからないような、何とも表現
し難い煙に巻かれたような気分になる文章
ばかりに思えた。

にもかかわらず、履歴書では自分が思い描
いていた、自分自身の理想と驚くほどかぶっ
ていたという事実。

まるで自分がパクッたのではないかと思え
るほどに数値までそっくり同じだった。

特に感激した事実は以下のとおり。

・95歳まで現役
・基本は執筆家
・群がることを拒んで、自分が正しいと思った
 ことを本音で主張する
・生活のためにあまり乗り気ではなかった、
 保険会社のアナリストをやっていた
・学問領域が区分け不可能
・字が下手である

言い訳してはいけないが、今まで出逢った
人で、

「この人は抜群に頭がキレるな」

「頭の回転ではとても敵わないな」

と直感的に判別できる人の共通点は、

揃いも揃って字がムチャクチャ下手くそだった

という事実である。

以上、字が下手な人間の遠吠えであった。

追伸.
ドラッカーになりたい!とは微塵も思いません。
千田琢哉でありたい!と毎日思ってます。


...次代創造館、千田琢哉

★2010年7月刊『転職1年目の仕事術』
★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

投稿者 senda : 2010年08月16日 00:00

コメント