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2010年07月12日

菜根譚

菜根譚(さい・こん・たん)

「人よく菜根を咬みえば、すなわち百事なすべし」

固い菜根をじっくりとかみしめるように、逆境に
耐え抜くことができたならば、人間は多くのこと
が成し遂げられるものだ、という言葉に由来。

漢字というのは、実に味があっていいと思う。

明の時代末期に洪自誠(こうじせい)によって
書かれたとされる中国史上の代表的名著だ。

儒教・仏教・道教から、互いに不足する部分を
補い合って練りに練り上げた人生訓。

中国というのはつくづく知恵の宝庫だ。

人類のこれからのヒントはすべて中国の書物に
公開されていると言っても過言ではないだろう。

僕がこの名著の中で最も好きな言葉がある。

多くのことをしようとしない

真に才能を活かして自由にのびのびと暮らすた
めには、新しいこと多くに取り組むのではなくて、
今していることを減らしたほうが上手くいくという
意味だ。

これが実に奥深い。

見事なまでの人生の本質だと思う。

『菜根譚』では、別の頁ではああ言っていたのに、
この頁では反対のことを言っている、ということも
しばしばある。

でもそれは矛盾ではない。

菜根をじっくりかみしめるように味わうと、次の言
葉がきちんと書いてあるではないか。

万物の本質はすべて同じであると悟る


...次代創造館、千田琢哉

★2010年7月刊『転職1年目の仕事術』
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★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
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投稿者 senda : 2010年07月12日 00:00

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