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2010年06月07日
オードリー・ヘップバーン
ここまで美しいと世の女性は嫉妬すらしないだろう。
オードリー・ヘップバーンからは映画だけではなく、
その生きざまから多くを教わった。
1.美人は苦労が絶えない
2.美人は本能が発達している
3.美人は本能に忠実
4.美人は笑顔1つで世界を左右させてしまう
5.美人は香水のかけ方が上手い
6.美人はキスが上手い
7.美人は群れない
・・・
美人は美人であるがゆえに苦労が絶えない。
でも苦労が絶えないから美人でなくてよかった、という
のは間違っている。
僕が女性ならたとえ30年の薄命で苦労の連続でも、
迷うことなく美人の人生を選ぶ。
美人は死に際が潔い。
美人はやせ我慢ができる。
男性も同じだ。
逃げずに勇気を持って生きた30年の人生は、逃げて
弱く生き伸びた100年の人生より尊い。
やせ我慢ができなくなったら人生のスタートメンバーから
降りなければならない。
■追伸.
日本で美人といえば小野小町だろう。
最後は小野小町の辞世の歌とも言われる
我死なば焼くな埋むな野に捨てて痩せたる犬の腹をば肥やせ
の歌からわかるように皆に寄って集って貶められかつ
蔑まれたが、僕は彼女を支持したい。
僕は小野小町の晩年こそが美人の証だと確信している。
■追伸の追伸.
『ローマの休日』では香水の使い方を教わった。
練習しすぎてしばらくの間、部屋中がたいへんになった。
■追伸の追伸の追伸.
そういえば、大学時代オードリー・ヘップバーン
の生き写しではないかと思える他学部の女学
生がいた。
周囲が畏れおののくほどのオーラを発していた。
すれ違ってもすぐには振り返ることができないく
らいの美人がいるだろう、キミがその女性だった。
第2外国語の中国語の授業で偶然同じになった。
授業が終わってから話しかけた。
「名前、何ていうの?」
もちろん本当は綿密な事前調査により、フルネ
ームと出身高校も把握していた。
普通大学生は群がって騒いでいる。
彼女はいつも純白のスーツで1人颯爽と歩いていた。
僕も1人だった。
チャンスは1人のときにしか訪れないということを、
彼女から学んだ。
ありがとう。
まだ、仙台かな?
よかったらまた利府のスタミナ太郎で抹茶アイスを
食べよう。
...次代創造館、千田琢哉
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投稿者 senda : 2010年06月07日 08:38