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2010年06月21日

松浪健四郎教授

前衆議院議員の松浪健四郎氏からは構想力
突破力を教わった。

氏はかねてからスポーツ人類学者でアフガン事
情に詳しい日本人の一人だった。

現在も複数の大学で教授職や講師を務めている。

青白きインテリではなく、レスリングで世界クラス
のタイトルも複数獲得している筋金入りの体育会
系である。

僕が大学時代にボディビルパワーリフティング
という超マイナー競技かつ個人競技を選んだのも
氏の影響による。

氏の著書はすべて読んでいるが、そのきっかけは、

『もっと「ワル」になれ』(ごま書房)

だった。

正直というか、常識を覆すような斬新な発想、
そして、次々に有言実行してしまうところに感銘
を受けた。

氏の生い立ちを振り返るとすべてが小説のよう
なシナリオになっているのがよくわかる。

構想力とは関わる人たちがワクワクしながら、
周囲を巻き込んで実現してしまう力だ。

確実に実現していくための恐るべき実践的戦略
的シナリオだ。

これは僕が経営コンサルタントという仕事をした
際に拍子抜けするくらいに役立った。

ランチェスターの法則や経営戦略論の類がとっく
に勉強したことであるかのようにスイスイ理解で
きたのもすべてが氏のおかげだった。

理論はすべて松浪氏とボディビル、パワーリフテ
ィングで学んでいたから、あとは、わずか数個の
用語のみを憶えればそれで済んだ。

ちなみにボディビルもパワーリフティングも学
生競技者は大学デビュー人口が大半で、今も
昔も最強の大学は東大だった。

自分の体を実験台とする頭脳スポーツそのもの
なのだ。
※東大野球は六大学の中では弱く見えるけれど、
 実際に練習に割いた時間の短さやもともとの身
 体能力から見たら誰もが驚愕するほどレベルが
 高い。

机上の空論とは対極の実践を学んでおいて本当
によかった。

ちなみに松浪氏は大阪の泉州の生まれ・育ちだ。

仕事の帰りに飛行機で見かけたこともある。

ついでに驚いてハッとした。

僕も気づいたら家を買って5年間すぐそばに住んで
いた。

別に狙っていたわけではない。

否、むしろ避けていた(笑)

本当に、不思議なものだ。

今月から僕は東京の南青山に書斎を設けた。

部屋の巨大な窓からは、一流ホテルを遥かに凌ぐ
絶景を毎日楽しんでいるため、カーテンが要らない。

自分が影響を受けた人に次々に住む場所が近づ
いていくのは、どうしてだろう。

むしろ避けていたはずなのに、何かしらの力がは
たらいて、次第に吸い寄せられていく不思議な感
覚だ。

さて次はどこに吸い寄せられていくのだろうか。


...次代創造館、千田琢哉

★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

投稿者 senda : 2010年06月21日 00:00

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