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2010年05月17日

僕が親友だと思っている一人に高校1年生の頃に
出逢ったFがいる。

もちろん、今でも付き合いがある。

ちょっとやんちゃでいたずら好きそうな格好をした
Fと初めて出逢ったのは美術の授業だった。

美術の教師はさすがに芸術家だけあって並々なら
ぬ風貌をしていた。

一度見たら忘れない、独特の雰囲気を持った名物
教師だった。


ちなみに、その独特な風貌からあだ名はジェロニモ
だった。

ジェロニモの授業は完全自由時間であり休憩時間
だった。

授業の合間にこうした息抜きの時間があるという
のは青春には欠かせないのだ。

さてジェロニモではなく、Fについてである。

Fはやっていることはなかなかすぐには報われない
一見不器用なタイプだがすべての言動が憎めない。

ふと気がついたら、のらりくらりと形にしていって
しまう人間だ。

どうしてこんなに憎まれずに周囲を応援団に変え
ていきやすいのか、いつも羨ましく思ったものだ。

Fは家系も毛並みがいい。

本人は断固否定するだろうが、大金持ちの部類
に入るだろう。

やはり人は生まれつき決まっているのか?

と、いつも思っていた。

でも違った。

彼の人望は先祖の徳に加えて本人の力による
ものだった。

彼ほど先義後利を言行一致させている人間は
いなかったのだ。

そしていつの間にかどんなことでも人生の節目
節目は僕より先を行ってしまう。

実は勇気もあるのだ。

銀行員、新聞記者、テレビ局を経て現在会社を立ち
上げたが、彼はいずれ必ず世に出てくる。

ここで僕が紹介するまでもない。

Fは今までの運の貯金が半端ではない。

先義後利勇気の意味を実践で教えてくれてありがとう。

そしてこれからもよろしくお願いします。

追伸.ただ、結婚は予想外に初の金メダル獲得だった。
相手は高校で英検1級に合格した才媛で、しかも銀行
内の同期のマドンナを高倍率の中、見事に射止めた。
僕はFの結婚式に、こともあろうに「大幅遅刻」した。
そして・・・友人代表のスピーチをさせてもらった。
当時の名物県知事のすぐ目の前で。

追伸の追伸.よく授業をサボったり早退して金華山
背に長良川堤防脇や柳ヶ瀬を、

「どう考えても、俺たちにサラリーマンは無理だよな」

と言いながら徘徊し、進級も危ういくらいたけど、やっ
ぱり2人ともサラリーマンは務まらなかった。
でも2人ともサラリーマンに一度ならず二度もなった。
これは奇跡で、ちょっとした僕の自慢です。


...次代創造館、千田琢哉

★2010年4月刊『20代で伸びる人、沈む人』
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

投稿者 senda : 2010年05月17日 00:00

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