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2009年12月28日

『怒りの葡萄』

舞台は世界大恐慌のアメリカである。

この作品は1962年にノーベル賞を受けた天才・
スタインベックによるものであることはあまりにも
有名だ。

自然界をも巻き込んだスケールの大きな資本主
義の矛盾をダイナミックに表現している。

ダイナミックでありながらも、話のスコープは家族
の絆である。

しかも具体的でありありとイメージできるように描
写されている。

何度も繰り返し観ているうちにこの作品のタイトル
『怒りの葡萄』以外はありえないな、と唸らさ
れる。

最後に初老の母が語ったセリフが脳裏に焼きつく。

「常に痛い目にあう人間は打たれ強くなる。金持ち
の家は子供が不甲斐ないと絶えるが、庶民は雑草
のようにしぶとく誰も根絶やしにはできやしないよ。
あたしたちも永遠に続くよ、なんせ庶民だからね」


...次代創造館、千田琢哉

★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
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投稿者 senda : 2009年12月28日 00:53

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