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2009年11月02日
J.M.Westonと60seconds
J.M.Westonはフランスの靴ブランド。
堅牢性にこだわったシューズで10年後に自分ならでは
の“完璧な履き心地”の靴が完成するように、それまで
の間は“最悪の履き心地”に耐えなければならない。
脚の幅も5サイズずつすべて用意されている。
まるで天才建築家が500年後のことを想定して設計を
するように、一度その激痛に耐えるのも靴好きにはいい
かもしれない。
ただし初心者が手を出すと靴嫌いになるのでご注意を。
ニコラス・ケイジ主演の映画60secondsに出てくるクルマ
の盗難映画で最後の50台目の獲物“エレノア”といつも
かぶって苦笑するは恐らく僕だけだろう。
じゃじゃ馬だからこそ、愛しくなる。
本当に愛するということは苦痛を含めてそれでも好きだ
ということなのだ。
扱いやすいから好きだ、というのでは本当に好きだとは
いえない。
本当に好きになるというのは、
「・・・だから」好き
ではなくて、
「・・・なのに」好き
ということをこれら二つから僕は教わった。
...次代創造館、千田琢哉
★2009年9月刊『こんなコンサルタントが会社をダメにする!』
★2009年8月刊『尊敬される保険代理店』
★2009年8月刊『存続社長と潰す社長』
★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』
投稿者 senda : 2009年11月02日 00:46