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2009年07月13日

20代の過ごし方で、一生が決まる。

企業コンサルティングをしてきて、特に気に
なったのはクライアントの将来を背負う20
代の“のびしろ”の大きさの違いである。

会社ごとに違うだけではなく、同じ社内で
も雲泥の差があった。

入社した当初はほぼ同じスタートラインだっ
たにもかかわらず、次第に目も当てられぬ
ほどの差がついていく。

そしてそれがそのまま企業の盛衰を決定
づけることになる。

20代の過ごし方でその後の30年は決ま
るといっても過言ではない。

20代でいったんついてしまった差は、二度
と取り返しがつかない。

人生をマラソンに例える人は多い。

実際、人生はマラソンだ。

しかし、「最後までどうなるか分からない
から、人生はマラソンである」という解釈
は間違っている。

そうではなくて、「最初からトップ集団にし
がみついていなければ、トップになれる可
能性はない」という意味において人生は
マラソンなのだ。

「最初のうちは、のんびり行こうよ」と呑気な
ことを言っているような連中は、すでに周回
遅れのリストラグループだといっていい。

これからの時代、20代でのんびりしている
人は30代ではその会社に残っていることは、
まずない。

将来出世を目指すにせよ、転職するにせよ、
独立するにせよ、20代での仕事の姿勢が
そのままその後の人生を決定づける。

かっこいい30代を送っているビジネスパー
ソンは、20代の過ごし方の結果であり、か
っこいい40代を送っているビジネスパーソ
ンは、20代と30代の過ごし方でそうなって
いるに過ぎない。

30代や40代になって慌てても、同じ土俵
で戦う限り、20代で実力を蓄えたビジネス
パーソンの部下にならなければならないこ
とは目に見えている。

どうせなら、かっこいい30代や40代を送る
ために、20代をきちんと一生懸命に生きた
い。

20代で決まるのは、ビジネスの世界のみ
ならず人生すべてにおいて共通する。

30代になると、もう一人前と見なされて20
代で許されたミスも許されない。

どんなにがんばった人でも、30代で必ず
「もっとやっておけばよかった」と後悔する
のが20代だ。

後悔を0にできる人間なんていない。

その後悔の度合いを少しでも小さくなるよう
にして、30代に大きく羽ばたいてほしい。

30代や40代とは違って、20代のうちはも
ともとの能力の差ではなく、ちょっとした心
がけや気づきによって大きく飛躍することは
可能だから。


...次代創造館 千田琢哉

★2009年6月刊『継続的に売れるセールスパーソンの行動特性88』
★2008年9月刊『社長!この直言が聴けますか?』
★2008年6月刊『THE・サバイバル 勝つ保険代理店は、ここが違う』
★2007年10月刊『あなたから保険に入りたいとお客様が殺到する保険代理店』

投稿者 senda : 2009年07月13日 00:28

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